烏賀陽氏の今後の活動について

烏賀陽氏は、本件の経験を元に、企業や団体が個人を提訴することによって言論活動を実質的に制約する訴訟行為について、情報の集約と共有をはかる活動を準備中です。詳細については、以下のサイトをご参照ください。

スラップ訴訟情報センター
http://slapp.jp/

みなさまから烏賀陽氏に寄せられたカンパの残金は、すべてこの活動に充てたいとの話を烏賀陽氏よりうかがっております。これまで賜ったみなさまからのご厚意に深く御礼申し上げるとともに、今回の訴訟が投げかけた問題について、引き続き心にお留め置きいただき、関心をお寄せくださいましたら幸甚に存じます。